ITエンジニアだけどデザインの勉強する理由

DESIGN

こんちには、フリーのITエンジニアでWeb(PHP:Laravel)のバッグエンドをメインにフルリモートでお仕事させて頂きながら、個人開発でiOSアプリを作っているMoritaです。

最近はデザインの勉強もしているのですが、なぜITエンジニアの自分がデザインの勉強をするのか。また勉強方法を紹介します。

なぜデザインの勉強をしようと思ったのか

ITエンジニアである自分がなぜデザインの勉強をしているのか。
その理由は個人開発でアプリを作成しているからです。
会社ではないので全て自分でやるか友人知人と協力、もしくは外注するしかありません。外注すると時間とクオリティは節約できますがお金がかかります。
自分が思ったものを自分で作れるほうが、より生産性が高いと思ったからです。
デザインすること自体が好きという理由もありますが。
またキャリアの面でもプログラミングしかできないよりも、デザインもできる方がスキルの掛け合わせができて幅も広がると思うからです。

どのようにデザインの勉強をしているのか

本で知識を付けることはもちろん。他の人が作ったアプリのトレースをしています。
デザインツールはSketchを使用して、キャプチャしたアプリの画面をSketchに取り込んで横に並べてトレースをします。iPhoneを使用しているので、現在はアップルの純正アプリをメインにトレースしています。

ガイドなんか引いてオブジェクトやテキストの位置関係を確認すると、ぱっと見では気づかなかったことが発見できますね。

やってみた感想として。

  • 使用しているカラー数が4〜5色くらい
  • 整列がしっかりとされている
  • フォントサイズとフォントカラーが強調したい順に大きく、また濃い色がが使用されている
  • 文字間もその都度調整されている

これから上達するために挑戦していこうと思うこと

暇な時にPinterestで気に入ったアプリのデザイン画像を保存してトレースしたり、他に名刺やチラシなど他の媒体のデザインも積極的にトレースすることで自分の中にストックを溜めていこうと思います。

アプリに関してはせっかくなのでトレースしたデザインをもとに実際にiOSアプリとして作成することで、デザインにするだけでなくアプリでの実装力もついでに上げたいです。

まとめ

プログラミング自体は時間をかければなんとかなるかなと思っているので、これからはデザインにも力を入れることでプログラミング✕デザインで一つのものを作って行けたらと思っています。

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