【Raspberry pi】LEDライトを点灯してみた!

Iot

こんちには、フリーのITエンジニアでWeb(PHP:Laravel)のバッグエンドをメインにフルリモートでお仕事させて頂きながら、個人開発でiOSアプリを作っているMoritaです。

前回の続きでRaspberry piでLEDライトを点灯できるようにしてみました。

LEDライトがないので電子部品一式購入した

最終的な目的は土壌湿度センサーからの測定値が一定値以下になったらLEDを点灯するようにしたいです。そのためにまずは常時LEDを点灯するところから回路を作成してみたいと思います。

ただしLEDライトがないので購入が必要ですが、ついでにLEDライト以外の電子部品もまとめて購入しておきました。Amazonで探したらいつくか初心者用の電子工作キットがあったのでSunFounderのものを購入しました。
値段も五千円もしなかったのでどんな部品を購入すればいいかわからない初心者としてはちょうどいい感じです。
日本語ドキュメントもあるので電子工作初心者でもなんとかなるかなとw

Raspberry piの電子回路がなんとなくわかった気がする

ソフトウェア専門なのでハードは苦手ですw
取り敢えずRaspberry piでLDE点灯するには、Raspberry piから電力出力する端子にLEDの+端子(アノード)を接続、-端子(カソード)に抵抗を接続、そこからRaspberry piのGND端子に接続すれば良いようです。

Raspberry piで電力出力しているのは1番、17番端子の3.3Vと2番と4番の5Vがあります。
今回は17番端子の3.3Vに接続しています。(冷却ファン付けたり、土壌湿度センサー接続しているからそこしか空いてなかった)

電子回路のつなぎ方は小学生レベルの知識しかないけど単純なものなら問題ない感じです。ブレッドボードが便利ですね。

抵抗はラインの色で値がわかるんですね。実際に触るのは初めてかもw
電気の流れを抑えるのが目的なので抵抗値が大きすぎても電気の流れが小さくなりすぎるだけで壊れることはないんですかね??(よくわかってない)

入門キットに入っている抵抗で一番小さいものが220Ωだったのでそちらを使用しました。

取り敢えずLED点灯できた!

写真だとぜんぜんわからないですが赤色のLEDライトが点灯できました!
土壌湿度センサーの配線もあるのでごちゃごちゃしてます。

まとめ

今回はLEDが常時点灯しているので次は土壌湿度センサーからの値が一定値以下になった場合に点灯するようにプログラムしていきたいと思います。
ソフトウェアだけと違って電子回路や電子部品についての知識も必要なのでなかなかおもしろいです。

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