アプリ公開してから2週間くらい経過した振り返り

こんちには、フリーのITエンジニアでWeb(PHP:Laravel)のバッグエンドをメインにフルリモートでお仕事させて頂きながら、個人開発でiOSアプリを作っているMoritaです。

習慣化したいことの実行回数をカウントしてスタックすることで、自分のモチベーションアップに繋げるアプリを公開してます。

UP -カウントアップ型習慣化アプリ-
https://apps.apple.com/app/id1500185566

リリースして2週間くらい経った経過を振り返りたいと思います。

インストールはされるけど

多少なりともインストールはされています。
ただし、インストールされて継続して使用されていないのが現状です。
恐らく継続使用されにくいのはどのアプリでも起こる問題だと思うのでしょうがないといったところではありますが、そこをどのように改善していくか。

リリースして思ったこと

英語の勉強など継続することで知識が定着してスキルアップができるものは、
継続と反復学習が大切になります。
ただ、仕事や日常生活で必須では無い限りなかなか継続することは困難です。

そこでこのアプリでは実行できた回数をカウントして、後で自分で振り返るときにできた回数が増えていくことでモチベーションを維持することを目的にしています。

他の習慣化アプリやタスクアプリとは違ったアプローチをとっているので、理解されるのか、
ニーズがあるのか不透明なところがありました。

既に存在するアプリの模倣をする場合、ニーズが存在することはわかっているので、あとは認知されるか、他のアプリとの違いどう出していくかを考えればいいですが、
そもそもマーケットがない場合ニーズ自体があるのかを検証する必要があるので精神的な不安がつきまといます。

今後の方針

インストールされることから推察するに、多少なりとも興味はもってもらっていることが伺えます。そもそも習慣を記録したいというニーズ自体はあるし、習慣化アプリも存在しているので。
取り敢えず最低限の機能だけ実装し、リリースしてニーズがあるのか検証している部分もあるので、インストールした人が継続して使用したくなるような機能やUI/UXでユーザが使用したくなる=習慣を記録する、記録するために実行したくなるように、改善していきたいです。

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